2017年1月29日日曜日

◆No39バスケットトレーニング活動★受験生のための応援団その3

■【センター長の独り言】シカゴ・カブス上原浩治さん(41)

★◎受験シーズンはいよいよ本番です。不安や焦りとどう向き合ってきたのか、苦しい経験を乗り越えたことは今どのように役立つているのか。
★体育教師になりたかったので、大阪体育大学を受験しました。
★結果は推薦入試、一般入試ともに連敗でした。予備校で中学生レベルの勉強からやり直しました。
★勉強は相当嫌いだった。全部が嫌いな科目。「なんでこんなことしないとあかんねん」って思っちゃう。
特につらかったのは、大学に進学した同級生がスポーツで活躍するニュースを見た時。「自分は何やってるんやろ」と不安になりました。
★大学に早く受かっりたいと思っても一段飛ばしできない。
コツコツ勉強して大阪体育大学に合格しました。
※40歳を過ぎて野球が続けられるのも、浪人した1年があったから、忍耐力がついたんだと思います。
★巨人時代から背番号はずっと19番、これは「浪人した19歳を忘れないように」という意味です。
★結果が出ない時にふと19番を見ると、「野球ができなかったあの時と比べれば、打たれようが野球ができている」
自分の原点に戻れるんです。

★受験生にとって、今は不安な時期。
僕も今季のプレーについては、不安が大きい。
でも不安だから練習する。受験も同じです。
最終的になるようにしかならないと思って、努力するしかならない。
※一生懸命努力したやつのことを神様はきっと見ています。
★私も福島国体の状況が悪い時。「やることはやった。」
「俺はやるときにはやるんだ」と開き直りました。
うまく行くもんですね。


■【センター長の独り言】どんな時もご機嫌で「お帰り」

★◎パラリンピック日本代表の欠端瑛子さん(23歳)は先天性白皮症で高校で盲学校に通い、ゴールボールを始めた。
★父は、元プロ野球選手の欠端光則投手として活動していたらしいです。
私が生まれた翌年に引退したので、選手の父を見た記憶はありません。
小さいころは、なんでパパはいつも家にいるんだろと思っていました。
★私は生まれつきメラニン色素がなくて、視力0・03視界がぼやけます。
でも、父は2人の兄と私と一緒に、公園でキャッチボールをしてくれたり、遊園地に連れて行ってくれたり、たくさん遊んでくれました。
★私は競技を始めて2年で日本代表になり、ロンドンパラリンピックで金メダルを獲得しました。
ただ、試合にはほとんど出られませんでした。
★周囲に「おめでとう」と言われても、悔しさがあった。
父は、それに気づいていたと思うけど、ただニコニコと笑顔で成田空港に迎えに来てくれました。

★高校で盲学校を選んだ時も、美術大学に行きたいといった時も「やりたいならやればいい。できなかったら、また違うことを探せばいい」と言ってくれました。
★視力の問題で、美術大学で電動ノコギリは使えなかったけど、やりたいことに挑戦できたのは大満足です。
★リオ・パラでは主力メンバーになれました。でも、準々決勝で負けました。
帰国後の父の言葉は、「お帰り、頑張ったね」
ロンドン大会の後と同じ笑顔でした。
パパのいいところは、いつもニコニコ、ご機嫌なところです。


★◎期日 1月29日 9:00
◎会場 あさか 開成
◎参加者 男女12名
◎指導者 小手森先生、岩田先生、清和副センター長


◆《練習内容》感想

1・小手森先生流ファンダメンタル※マクドナルドリル※ニュートンドリル※団子2兄弟ドリル※リーダーパス※対面パスドリル※マシンガンパス
★生徒は楽しみながら、上達していきます。
2・オールコートリバウンドからドリブルシュート
3・ツーメン・ループパスシュート
4・5人クリスクロスから3対2アウトナンバー攻略法
5・ゲーム3対3はファンダメンタルの成果が連発した。
※小手森先生にほめられていた。
★トレセン生、体調管理に気をつけ、一期選抜頑張れ
「やるときにはやるんだ」
深呼吸法です。

2017年1月23日月曜日

◆バスケットトレーニング活動No38★受験生のための応援団その2

■【センター長の独り言】大谷翔平投手(花巻東から日本ハム)

★◎始めた頃が一番楽しくて
※小学生2年で野球を始め、その頃からプロになりたい、かっこいいという思いは漠然とありました。
ただ、中学は岩手県の7~8チームくらいきかない中でやっていただけ。
全国大会にもほとんど縁がなかったから、自分の実力がどれくらいなのか分からなかったし、もっとうまい人がたくさんいるだろうと思っていました。
花巻東に入って、甲子園にも出てからですかね。
意外に(上のレベルでも)いけるんじゃないかって。

★中学は一関シニアの硬式のクラブでプレーしました。
同級生は7、8だけ。弱かったです。
父がチームのコーチをしていました。同じくらいの実力だったら、試合に出るのはコーチの息子よりも、もう一人の子になるのは当然のこと。
それを差し引いても周りが納得するくらいの実力を持たないといけない。
そういう考えはもって練習していました。

★ただ、そんなにガツガツ練習していたわけではありません。
シニアの練習は土日と水木だけ。それ以外の日は普通に友達と遊んだりしていて、自主練習をすることはなかったです。

★野球を嫌いになったことはないです。ずっと好き。
その中でも野球を始めた小学生のころが一番楽しかった。
水泳も習っていたから、平日のうち2、3日は水泳、土日が野球という感じでした。
中学時代は勝てなかったので楽しくなかった。高校2年は怪我で投げられず、つまらなかった。
★3年の春は甲子園に出ましたが、それでも野球を始めた頃の方がおもしろいかったかな。
一番うまくなる時期だし、勝敗を気にせず、単純に楽しんでいましたから。「楽しい」って大事だと思います。
今も、単純に野球が楽しいです。


◎上記のトレセン活動内容について

1・期日 1月22日(日)12:00
2・会場 東部体育館
3・参加者 男子9名
4・指導者 鳥居センター長

◆《練習内容》感想

1・実戦シュート練習、外側足ジャンプシュート・ワンツースツップ・バンクシュート・コーナーから内側足ジャンプシュート・クリップシュート・
2・高さに対してのシュート・スライドスツップから左右片手シュート・3Pシュート・リバースターン・ステップバック
3・ツーメンリバウンドから立て足片手からアウトレットパス・ドリブルからエルボーその後リバウンドへする。
4・スリーメンからaスイングからフレアースクリン・bスライドスクリンからLAカットからドライブ
5・実戦3対3から入り方。
6・ゲームは4対4で、福岡第一バスケの「守りからリバウンドそして走り、ドリブル突破」
練習を繰り返し、やっているとできるようなってきますね。
シュートの確率が高くなってきました。練習の成果です。
※高校で即戦力を目指して、やっている感じです。
※片付けやボール運びまで、トレセン活動ですので、最後までしっかりやりましょう。


■【センター長の独り言】ひとときからママは応援団引退

★高校3年の息子がこの冬、サッカーを引退した。
幼稚園の年少からサッカーを始めて、練習漬けの日々だった。
家族の行楽よりも試合を優先する息子に付き合って、
週末のたびに装置から弁当を作り、車を出して、日没までチームの応援をした。

★多くの仲間や監督、保護者に囲まれ、支え合った13年間は、息子にとって何物にも代えがたい貴重な時間だった。

★息子のサッカーを通じて、私も大切なママ友を得た。
今でも、息子たちの進学先は違っても、飲み会の席で息子たちの近況や活躍を語り合う。
★大学でも当然続けると思いきや、息子はきっぱり競技からの引退を決めた。
あの勇姿をもう一度、と願う母を尻目に、「サッカー以外の世界も見てみたい」と、
キャンパスライフを夢見ながら、目の前に迫った受験に向けて猛勉強中である。
★役目を終えたユニフォームを洗濯しながら、巣立っていく寂しさをしみじみと感じている。

◆バスケットトレーニング活動No37★受験生のための応援講座その1

■【センター長の独り言】本番で失神、開き直った。

★お笑いコンビ「ロザン」宇治原史規さんは、相方(菅広文さん)とは同級生で、高校3年生の春に将来のことを話し、芸人なろうと決めました。
京大を目指したのは、芸人で京大出身だったらいじれるという相方の一言でした。
★ただ、受けた模試はE判定。
試験のある翌年2月に解ければいいと割り切って、基礎から独学中心に毎日11時間勉強しました。
★臨んだセンター試験。数学で何回やっても計算が合わない。いよいよ時間がなくなると視界が真っ白に。
失神して保健室に運ばれました。
★保健室で寝ながら、「30点分くらい落として、他の教科が計算通りなら問題ない」と開き直ると、落ち着いたんです。他の教科で盛り返しました。
★2次試験でも解けるはずの解けるはずの問題に詰まりましたが、「いったん落ち着こう」とそれで乗り切れました。

★受験勉強では「先に過去問を解いた方がいい」とか自分で導きだしました。
今、「高学歴芸人」として活動できているのも、それでもおかげかもしれません。

★受験生にとってこの時期、体と心乗り切れ健康が大事です。
難しい問題が取れなくても構わない、基礎問題を落とさないという心構えでいい。
自分を追い詰めすぎないことも大切です。


■【センター長の独り言】受験生朝ごはんが肝心

★◎今年も受験シーズンがやってきました。朝からしっかり頭を働かせてるためにも朝ごはんは大事です。
★料理研究家渡辺あきこさんに受験生を応援する朝ごはんの献立を教えてもらいました。

★最初に豚肉のソテーと蒸し野菜、カボチャの味噌汁です。
★野菜は時間のあるときに蒸して、保存容器に入れ冷蔵庫で保存しておくと便利。
★次は、鶏挽肉を使った鶏雑炊とフルーツポンチは缶詰のミカンを汁ごと使って簡単に。
今回はリンゴとバナナを加えましたが、キウイやイチゴでも、冷蔵庫で3日ほど保存できる。
★最後にミネストローネとロールパンです。
「具だくさんの汁物で野菜をたくさん食べるようにしました」
晩ごはんに作って残りを朝食に出してもいいです。

★炭水化物とたんぱく質
※管理栄養士の清水さんは「朝からしっかり活動するために朝ごはんは大事」と話します。
★エネルギー源となる炭水化物と体温を上げる、たんぱく質を両方とることをすすめます。
炭水化物はご飯やパン、シリアルなどに含まれます。
たんぱく質は肉や魚、大豆製品のほか、ヨーグルトや牛乳にも含まれます。
※卵かけご飯や納豆ご飯、パンと卵料理、シリアルにといった組み合わせ、両方とることができます。
★ビタミン補給も重要です。
「免疫力アップに関係するビタミンA.C.Eは積極的にとるようにしましょう。」
AとEは緑黄色野菜に、Cはピーマンなどの野菜、ミカンに含まれます。

(トレセン生、体調管理に気をつけて、受験に頑張れ。)
◎上記は1月22日、東部体育館でのトレセン活動です。参加者は、男子9名、指導者は鳥居センター長です。

2017年1月19日木曜日

1月22日練習予定について

遅くなり大変申し訳ありません。
1月22日の練習予定が決まりました!
東部体育館で12:00〜15:00になります。
宜しくお願い致します。

事務局 佐藤

2017年1月15日日曜日

◆1月15日トレセン活動No36

◎上記は1月15日、日大東北体育館で指導者、斎藤先生、清和副センター長、鳥居センター長のご指導を受けました。
参加者は、男女27名、積雪の中多数参加していただきました。
※保護者の方も、子どもの目標達成のために、早朝から積雪の中、送迎ありがたいですね。
※生徒はご両親や家族の感謝を忘れずに、帰りの車の感で普段、話せない会話をしてコミニケーションを計ってみてはいいかがでしょうか。


◆《練習内容》感想

★※富樫勇樹選手になるための練習をお願いいたしました。
斎藤先生も富樫選手ドリルをやっているるとのこと、
フットワーク、ハンドワーク、ボティー、ヘットワークの基本練習。
※富樫選手のドリブルワークを徹底指導を受けた。
※ゲームは高校生の胸を借りて、富樫選手のドリブル、パスと福岡第一バスケの守りからリバウンドから速攻と見応えのあるゲームをしていました。スゴイですよ。


■【センター長の独り言】家族の「斧」だった

★※テレビの映像に、お笑い芸人「TIM」のメンバー、ゴルゴ松本さんが少年院を回りながら、独自の漢字解釈の講演をしているシーンでした。
※その姿をみて、感動いたしました。

★朝日のおやじのせなか。

※僕に顔がそっくりなんです。
二重で目が出てて、髪が薄くて、以前バラエティーで誰の家族かを当てるコーナーにおやじが出たんですが、一発で僕の親父だとわかちょた。

★僕が高校3年の三者面談のときのことです。
おやじと先生に「お前、将来どうすんだ」と聞かれた。
小さいときから人を笑わせるのが好きだった僕は「芸能界に入りたい」と打ち明けました。
聞いたことない話に、おやじは「なにぃ」と目をぎょろりとさせました。

★結局、高校卒業後は芸能界を諦め、ちょうどおやじが地元の商店主たちと立ち上げたショッピングセンターを手伝っうことになりました。
あるとき魚をさばいてて、ふっと「俺の居場所はここじゃない」という思いがわき上がってきました。
★従業員の休憩室でおやじと2人きりになったとき、「芸能界に入りたい」と切り出しました。
殴られるかもと思ったら、しばらく沈黙したあと、「お前の人生なんだから好きにしろ」。
家族だけは大事にしろ。
★売れるようになってから、たまに帰省しても「おお、帰ったか」というぐらい。
2年前に亡くなっりました。
僕と一緒に撮った写真をいつも持ち歩いて自慢していたことを、後になって知りました。

★おやじを漢字でたとえると、「斧」という字が思い浮かびます。
「父」という字が入っているでしょう。
武器を持って家族を守る。僕たち4人兄弟を高校まで出し、必死に育ててくれた。
最後は役目を終え、枯れて旅立っていたような気がします。

2017年1月10日火曜日

◆全日本総合バスケットボール選手権※優勝男子千葉・女子JXENOS

◎上記は、全日本総合4連覇のJX・ENOSの年賀状と
男子準優勝の川崎ブレイブサンダース所属の栗原貴宏選手(元日本代表・郡山六中~日大東北~日大)。
今回のゲームでは、5得点を上げる。栗原貴宏選手は相手チームから鉄壁のディフェンスとして恐れられている。
★前にトレセン活動においでいただき、アドバイスや激励・ご指導をしてもらいました。
(また、ご指導においでください。)


■【センター長の独り言】富樫勇樹選手(千葉)が大活躍

★バスケ全日本総合で千葉ジェッツが初優勝。女子はJX.ENEOS四連覇スゴイです。
Bリーグが創設され、注目が集まるバスケでは、全日本総合で元NBA下部組織プレーヤの富樫選手(167cm) を要する千葉ジェッツが躍動した。
★富樫選手は序盤から、司令塔として味方のゴールを演出し、チーム引っ張っり、3度の優勝を誇る川崎ブレイブサンダース(栗原貴宏選手所属)を圧倒した。
★迎えた最終クォーター、勢いのとまらない千葉はカウンターから豪快なダンクシュート。さらに富樫選手が、ショックロクぎりぎりにシュートを放り、チームをさらに勢いっける3Pを決めた。
★最後には、88対66で20点以上の差をつけた千葉がクラブ初タイトル取る。
優勝を果たし、記念すべきBリーグ元年の王者に輝いた。

★ちなみに、富樫勇樹選手のお母さんは、高校の教え子です。
お母さんがプレーヤーのときは、スゴク上手くゲームで大活躍していました。
(勇樹選手は母親似ですかね)
★お父さんが、中学の監督のとき私が県高校 No1のとき、中学生とゲームをして、負けて生徒に激怒した記憶があります。
(富樫家は何かが違うのですね。知りたいですね。!)

★トレセン生の練習は、富樫勇樹選手のまねまね大作戦の始まりです。
楽しみにしてください。

◆県協会の名誉会長石田氏に功労表彰※日本バスケットボール協会より。

■※日本バスケ協会(三屋裕子会長)は9日、本年度功労者表彰式を行い、
本県から県バスケットボール協会名誉会長の石田 洵氏(74)が表彰を受けた。
★競技の普及発展に功績をの残した人を表彰しており、本年度は全国の11人が受賞した。
★石田氏は福島大学から県教員採用後、船引、安積、福島、二本松工、福島東で、
バスケット指導にかがわり、安積、福島でインターハイ出場に導いた。
★「福島国体」でも競技運営や本県チームの優勝に尽力した。2007年~16年まで県協会長を務めた。
ご苦労さまでした。

2017年1月9日月曜日

◆福島県高校新人バスケットボール大会・優勝男子福島南・女子郡山商。

◎上記は県新人大会・いわき市総合体育館で決勝リーグが行われました。
その結果、優勝男子福島南・第2位福島東稜・女子優勝郡山商・第2位福島西でした。
男女各2校は、2月4日~5日からの東北大会出場(福島市)する。

■試合結果 決勝リーグ

◎【男子】
★※福島南84 対51 福島東稜

◎【女子】
★※郡山商82 対36 福島西
詳細はいわきバスケット協会アクセス。

■必読シリーズ: (勝つために)

★背水の陣

※決死の覚悟を決めた人間は、想像以上の力を発揮する。

★退却

※誰でも退却は好まないが、統率に自信がないリーダーは、
逃げることもできない。

※バスケでも、負けることは必ずある。
しかし、どんな負け方をするか、
※負け方を工夫して負ければ、次の勝利への一歩にすることができる。


◆【センター長の独り言】監督のベンチ「味のある顔」

★県高校新人観戦から、チームの勝敗や戦術も気になりますが、ベンチの指導者の顔や行動も気になります。
★全国クラスの成績を残したチームの指導者、全国に近づいて来た指導者の顔・行動が「味のある顔」になってきていす。

★編集日記から、
※高齢の噺家がいい。
長年、芸に打ち込んだ成果が顔に表れていて、いい顔だなと思う。

★自分の選んだ道を信じて努力すると「人間はこんなに深みのある顔になるんだ」と思う。

★「20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績」と服飾ブランド・シャネルの創始者は話している。

★人生の努力と年齢の積み重ねが、その人の表情に表れるということなのだろか。
★私も「味のある顔」になっているのか。
(しわやシミ、白髪だらけ、こころも雲ってます。)

2017年1月8日日曜日

◆福島県高校新人バスケット大会!!・ベスト8決まる。

◎上記は第一日目・磐城高校体育館での1回戦、あさか開成対桜の聖母戦です。


■【試合結果】ベスト8

★男子・・・いわき市総合体育館

※ 福島南 対 磐城 12:00

※ 磐城桜丘 対 郡山 12:00

※ 福島東稜 対 小高工 13:30

※ 福島東 対 若松商 13:30


★女子・・・いわき市総合体育館

※ 郡山商 対 田村 9:00

※ 若松商 対 帝京安積 9:00

※ 安積黎明 対 いわき光洋 10:30

※ 郡山 対 福島西 10:30


■県高校新人大会に向けて(必読シリーズ:勝つために)

★攻撃の要訣

※戦いは、長所で勝負するのが鉄則である。
バスケでも、減点主義より加点主義の方が重要である。

※選手一人ひとりの一番の長所を見極めて、ゲームに活かすのが鉄則。


★ピンチはチャンスなり


※最も有利な状況と最も不利な状況は、同じ形をしている。

※劣勢なゲームほど「何をすれば逆転できるか。」といった、
チーム共有の目的が明確になる。

★劣勢を名将はチャンスと思い、愚将はそれをピンチと思う。

2017年1月6日金曜日

◆1月6日(金)トレセン活動No35・あけましておめでとうございます。

◎県新人戦に向けて、必読シリーズ(勝つために)

■◎一般方向を誤らない。


★※コーチがどちらを向いているか、わからないチームは、大局を乗り越えられない。


■◎手強いところに活路がある。


★◎苦境に陥ったら、一番いやなものに体当たりせよ。
右往左往せず、度胸を決めて、敵の要点をつけば、相手の隙間が見えてくる。


◆《練習内容》感想 鳥居センター長


★※福岡第一高校(ウィンター優勝・オールジャパン大学6位を破っる大健闘) のまねまねドリル・ゲームをしました。

★「守って走る」を実践して、スピード感満載のバスケを展開した。?

★バスケの特性からすれば、速攻から得点。
ディフェンスの頑張りから、うまれるものが大半です。

(気持ちだけ、まねまね大作戦、体力がついていきません。)


■【センター長の独り言】卓球世界ジュニア優勝、張本選手13歳


★史上最年少の13歳で、張本選手が男子シングルスを制した。
東京オリンピクの出場を夢見る中1は、順調に成長している。2歳からラケットを握った。
ジャパンオープンで21歳以下の部で史上最年少優勝を飾った。
現在の世界ランキングは77位で東京オリンピクに向け、張本選手は青写真を描く。
来年は30位以内に入り、2年後には1桁に入ってもおかしくないきらい強くなりたい。
目標達成も不可能ではないと感じさせる。
(トレセン生も目標達成できますよ。)


■【センター長の独り言】男のひといきから息子の受験


★息子の受験が始まる。これまでに色々なことがあった。
歩いて1分の大手進学塾が閉校することになり、電車約15分の他校舎に行くか、塾を変更するかの選択を迫られた。
息子に電車通っいができるとは思わなかったが、本人は他校舎に通いたいと譲っらなかった。
家から駅まで息子を送っていたある日、その理由がわかった。
駅のホームでいしょに塾に通う数人の友達が待っていて、プリントを見せ合ったり、楽しそうにしていた。
後で聞くと、塾で下のレベルのクラスに落ちると、早く上がってこい、と激励してくれるらしい。

★いつの間にかこんな素敵な友達に恵まれるようになったのか。
息子には、大切な仲間がいるから毎日を楽しめ、苦難に向かっていけるのだと感じてほしい。
受験までの日々を後悔のないように過ごしてほしい。
家族全員、桜が咲くように応援して行きたい。
トレセン生頑張っれ。