2018年4月2日月曜日

◆Wリーグ・JX-ENEOS10連覇★皇后杯全日本バスケット選手権優勝●ファイヤー・ボンズ痛恨の連敗

◎上記はJX-ENEOSがWリーグ10連覇と第84回全日本バスケット選手権優勝しました。
★Wリーグ・プレーオフ決勝が行われ、JX-ENEOS(リーグ1位)がデンソー(同2位)を71対59で退け、10季連続21度目の優勝を果たした。
※3位 トヨタ自動車・4位シャンソン



■【センター長の独り言】ファイヤー・ボンズ痛恨の連敗、観客数昇格要件届かず。


★B1昇格が厳しくなった。
「来季のB1参加資格要件、ホーム戦の1試合平均入場数1500人以上」が平均1463人で満たせなかった。
※先を見据えて、通年学生無料とか工夫が必要ではないか。


★宝来屋郡山総合体育館で東地区2位の福島ボンズは西地区4位の広島ドラゴンを迎えたが、逆転を許して、(21点リード守れず)初戦を落とした。


「森山ヘッドコーチは広島のゾーンディフェンスに対応できず、自分たちのスタイルを貫けなかった。」



■【センター長の独り言】イチロー選手は勝敗を左右する、試合前の準備が大切。


★イチロー選手は一番大切なことは試合前に完璧な準備をしている。
※自チームがリードすれば、相手チームはDef(ゾーン)に変化をさせてくる。それが当たり前です。
※その練習をチャンスだと思って、事前に準備して練習しているのが当たり前。


★中村和雄氏は対戦相手について、思いつけば午前2時ぐらいでも、Aコーチに連絡をしてビデオを作成させ、早朝に選手に渡し練習時間まで認識させ、当たり前の練習をするそうです。


★福島県民ブースターは心を込めて、応援していきます。
「頑張れ、頑張れボンズ」