2018年4月8日日曜日

◆中村和雄氏のインターハイに向けて★クリニック第4弾・「KAZUCUP」からの修正と戦術●プロバスケで戦う強さを手に入れた。

◎上記は4月7日(土)~8日(日)、主催日大東北保護者会の中村和雄氏のインターハイに向けてのクリニック開催に参加してきました。

※第三弾のクリニックは、3月25日~31日の「KAZUCUP」の前日・後日4日間、八王子学園・駒大苫小牧高と中村氏のクリニックを受けたそうです。

※「KAZUCUP」の順位は優勝・福岡第一、第2位・延岡学園
第3位・八王子学園、第4位明成高校
ちなみに、日大東北は12位でした。

※今回は「KAZUCUP」での修正点や県インハイの対戦相手に対しての戦術等を指導してもらいました。

※保護者会の指導者や生徒に対しての、心配り・配慮は指導者や選手の志気を高め、技術の向上を高めていました。
(有難いですね。保護者や先生に感謝を忘れずに!)



■【センター長の独り言】29年度栗原貴弘選手・川崎ブレイブサンダース所属(小山田ミニ~郡山六中~日大東北出身~日大キャプテン・インカレ優勝)



★プロで戦う強さを手に入れた。栗原貴弘選手(川崎サンダース)がバスケットを始めたのは小学校5年生の頃。

※友達に誘われて、地元郡山市のスポーツ少年団が1年たらずで全国大会優勝を果たした。

※そのほとんどのメンバーが、いしょの中学校バスケ部に入部した。
専門の指導がなくても、このメンバーなら勝てる、と安心していました。

※優勝経験が心に隙を生んだのだろか。
思うような結果を残せなかった。

★真剣にバスケと向き合う「高校で巻き返したい。」
日大東北の厳しい練習が、バスケと向き合う姿勢を変えた。

※勝てる環境に身を置いて、あとは自分次第だった。
日大東北の3年間が、プロで戦う基礎を作りました。

★自分を信じて努力する結果、念願インターハイ出場を果たした。
※大学では主将を務め、全日本大学選手権を制した。
優秀選手にも選ばれ、川崎ブレイブ・サンダースに入団した。

※「努力をすれば、必ず夢が叶うとは限りません。」
しかし、自分を信じて努力した経験は、必ず次につながると信じています。