2018年2月22日木曜日

◆平昌冬季オリンピック・フギャア羽生結弦選手金メダル★小平奈緒選手「チャレッソ」と2人の友情

◎上記は福島民友社から、平昌冬季オリンピック五輪女子団体パシュート金メダルの高木美帆・高木菜那・佐藤綾乃・菊池彩花です。
(うれしくて、うれしくて、おめでとう。)

◎平成5年須賀川女子(桐陽)が韓国遠征試合です。
※テレビでオリンピック観戦をしていて、昔の韓国と大分違ってきているのかように思いまして、韓国遠征を思い出しました。



■【センター長の独り言】平昌冬季オリンピック・羽生結弦のテーマ「せいめい」


★羽生結弦選手金メダル「テーマせいめい」で臨んだ。
羽生選手は大けが-をして:オリンピックの出場を危ぶまれた、痛み止めを飲み、オリンピックチャンピオンのプライドを世界の人に感動を与えた。

★今年は戌年の由来に草木が枯れて休眠する年。
次の月(亥)に命の種と力を委ねるという、新しい命を育む。
テーマ「せいめい」の演技に涙がとまりせんでした。



■【センター長の独り言】フィギア小平奈緒選手金メダル「チャレッソ」2人の友情



★スピードスケート五輪女子500m韓国で女帝と呼ばれている、世界記録保持者の李相花選手と対決で、小平奈緒のタイム36秒94五輪新記録だった。
李相花選手は37秒33位で2位。

※泣きじゃくる李選手の姿を見つけたときだった。
小平奈緒は李選手のそばによって近づいた。

※「チャレッソ(よくやった。」私はまだ「リスペクトしているよ。」
李選手も小平奈緒に「ナオこそチャレッソ」よと返した。

※小平奈緒は「よかった時も悪かった時も、認めてくれたことを感謝したい。」


※「金メダルをもらうのは名誉なことですが、どういう人生を生きていくかが大事」になると思う。



■【センター長の独り言】須賀川女子(須賀川桐陽)バスケ韓国遠征、現在と昔



★福島国体強化指定校(平成5年)で韓国遠征を福島県初の海外試合を行いました。

※仙台空港を出発して、ソウル(現在は仁川国際空港)につくと警備がすごく、空港内はキムチの香りがただよっていました。
(私は韓国料理が好きなので、いい香りでした。)

※生徒も韓国の文化、食生活、教育も違い過ぎ、戸惑いながらの遠征試合でした。

※第1日目は成徳高校(韓国)は一般生徒は授業中で、バスケット部はゲームをしてくれました。

※成徳チームは実業団と数千万円で契約している選手が数名いまして、韓国の強豪校です。

※体育館内まで土足で床ざらざら、リングは斜め傾き、コーチは40Cm位の棍棒を後ろ手に持ち、ギラギラとして練習をしていました。
※(私も生徒からみれば、こんな風な姿だったのですね。)

※ゲームが始まると抜かれそうになるとユニフォームをつかまれ、足を駆けられそうになる。
ゲーム終了まで、Def・Offでプレシャーをやめてくれません。
※(山本リンダの歌にありましたね。)

※須賀川女子(桐陽)の選手はビビリまくり、大差で敗退してしまいました。

※成徳の選手は抜かれたり、やられたら、実業団との契約は破棄される。
コーチは即クビになるそうです。

※次の日、成徳高校は名古屋短付属(桜花学園)とゲームをやり、服部選手(プロゴルファー)に40点を取られて、成徳高校は大敗しました。
(私の気持ちはなぜか、スッキリしました。日本が勝つと元気や勇気をもらいました。オリンピックも同じですね。)

※次の日、樟蔭東高校(大阪)とのゲームには成徳のコーチの姿がなかったそうです。

※5日間で4校4ゲームして、体力の消耗や精神的に限界を越えて、仙台空港に到着し、福島に帰国しました。

※韓国(ゲーム)には二度といきたくなかったように思いました。
※しかし、のちに平成7年の浜松インターハイ、福島国体総合優勝に貢献し成果を出しました。
(この頃は日本は韓国に勝てませんでした。)