2017年11月25日土曜日

◆No25・11月25日(土)バスケット教室★郡山市トレセン活動創設11年目迎え

◎上記は11月25日(土)・安積公民館分室で9:00~12:00で参加者24名で指導者鳥居センター長、で行いました。
※シュートを主体にシュートの大切を第一に考えてもらいました。
シュートを多く入れた方が勝つことです。



●《練習内容》感想シュートを主体にぶれないように。

1・縄跳び、シュート4段階でタッチを早く、頭から9cmでスピンを2回転半以上で放る。

2・ハイポスト、45°バンクシュート外足からワンツー、エアーシュート

3・クリプシュート等は、うち足エアシュート

4・コート外から二本シュートフォーム同じで、体を横ぶれさせない。

5・ツーメン実践3Pシュート、アーリーインサイド(パワーステップ、リバース、バックステップ)2対2

6・4対4から4対3のアウトナンバー

7・ゲームは、アリー2対2からモーションに展開をねらいにやりました。
今の中学校生はやってしまうのです。スゴイですね。



◎名言をあなたにNo16(松岡修造・プロテニス)


★100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるか、
わからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう。



■【センター長の独り言】郡山トレセン活動11年目・受験生を応援していきます。


★郡山市バスケットトレセン活動は創設2007年以来、11年目になりました。
※発足は「中体連を終えた3年生の保護者が、受験までどう過ごさせればいいのか、わかんねー。」

★それを聞いて、故八島先生(定時制.全国大会3位、県南審判委員長)と私で高校までの時期こそ、スキルアップを考えました。

★始めは「郡山バスケットを考える会」を発足しました。
当時は土曜日、日曜日と週2回・シーズン50回以上をやっていました。
練習会場探しに、故八島先生が大変ご苦労をしていました。

★運営費用等に困っているときに、五十嵐さん(西郷村)、企画のブログ等に星さんや新国さんにご協力をしていただきました。
また、県中連盟にもお世話になりました。

●プロスクール、アカデミクラブとは違った、受験生の特性、独自のトレセン活動をしていきたいと思います。
今後も高校入学までお役に立ちたいと思います。
(スタッフ一同より)



■【センター長の独り言】新人戦、勝つためのシリーズから



●攻撃を掌握し、適切な指導法


★ゲームは長所で勝負するのが鉄則である。
バスケゲームでも、減点主義より加点主義の方が重要である。

★ゲームでもDeffだけ頑張っても、攻撃しないチームは勝てない。
「シュートは水物」ではない。攻撃も計算できてこそ本当の強さとなる。
全て完璧な選手はいない。

★勝つためには、選手一人ひとりの、一番の長所を見極めてゲームに活かすことが鉄則である。

★苦境に陥ったとき、右往左往せず、度胸を決めて敵の要点をつけば、相手の隙間が見えてくる。

1・強いチームは詰めのシュート(イジーシット)しっかり決める。

2・ゾーンアタックを毎日15分以上練習する。

3・リバウンドからアーリー(二次攻撃)しかりやる。

4・Deffはシュートを打たせない。(プレシャー、ディナイ、ポジジョン取り)