2017年9月18日月曜日

◆No14・男子バスケットトレセン教室★三人速攻の原則●親の心子知らず

◎上記は9月17日(日)、須賀川桐陽高校体育館で9:00~12:00参加者は男子11名、女子7名で指導者は、清和副センター長、岡田先生(桐陽)、鳥居センター長で行いました。
※桐陽高校男子はウィンター県大会前なのに、トレセン教室を気持ちよく、受け入れてくれました。
ありがとうございます。

※桐陽高校の顧問岡田先生は、トレセン2期生です。
生徒にもトレセンOBがチームの主力選手で県大会に向けて、頑張っていました。
(うれしいですね。先輩に続け!)


◎名言をあなたに(ことわざ)No8


★「親の心子知らず」

※親が子供に対する、深い愛情や苦労、心配や悩みに対する思いは、子供には伝わらず、子供は勝って気ままな振る舞いをする。

★「子の心親知らず」

※子供は親が思っているよりも、日々成長しており、子供は子供なりに様々なことを考えているものです。
それでも親はいつまでも子供扱いをしたり、子供の成長を理解していない。


●《練習内容》男子清和副センター長の指導


1・桐陽のハァンダメンタルを主体にやり、ドリルごとに清和副センター長に丁寧に、徹底指導を受けて中学、高校生大変勉強になりました。
2・3人速攻原則をしっかり、指導してもらっていました。内容は前回同様アーリーまで。
3・4対3アウトナンバーを3人速攻原則をねらいに指導。
4・ゲームは、高校生の胸を借り、正面から向かって戦っていました。
しかし、高校生には最後にはやられてしまいます。
トレセン生もやることがわかてきて楽しんでやっていました。技術の精度を高めていきましょう。



■【センター長の独り言】ひとときから長男の部活引退


★※4歳からサッカーを続けてきた高校3年生の長男が、部活引退して約2カ月たった。
子どもはとっくに切り替えが出来ているらしく、毎日、受験勉強を頑張っている。
★一方、私はまだ実感が湧かない・・・・・毎日のように洗濯していたシャツやソックスをもう洗うことはないのかな、とぼんやり考える。寂しい。
★高校に入学してからは、部員も多く、試合に出られることも減った。
いつ「やめる」と言い出すか、内心はドキドキだったが要らぬ心配だった。
★長男はがんばった。
いろいろ葛藤もしただろう。悔しい思いも、複雑な思いもしたと思う。
でも、13年間、一度もやめたいと言わなかった。
★レギュラー以外の3年生は各自で引退時期を決めなければいけない。長男は5月の
引退を自分一人で決め、今は朝早く学校へ行き、夜遅くまで図書館で受験勉強に励んでいる。
★未練がましい私と違って、子どもはたくしい。そして、頼もしくなった。
★子育てって、切ないことも多いなあ、としみじみ感じた春の終わりでした。