2017年9月30日土曜日

◆No18・男女バスケットトレセン教室★「モチベーション」を上げるために

◎上記は9月30日(土)・男女バスケットトレセン活動を白河旭高校体育館で9:00~12:00、参加者18名(男子14名、女子4名)で指導者は、鈴木慎也先生(白河旭高校)で行いました。
※白河、東石、東白地区の保護者の方からトレセン活動をやってほしいという要望が多いのです。
※白河旭や学石川はインターハイ出場、県大会上位強豪校です。指導者もそろっています。
※ミニ、中学校も遠慮なく、先生方にご指導を受けると大変勉強になりますよ。


●※名言をあなたに(バスケの神様・マイケル・ジョーダン)


★※何かが障害として、前に立ちはだかっているように感じても、実際には何もない。

ただ、ベストを尽くすチャンスと、ある程度の成功をおさめられる可能性があるだけだ。


■《練習内容》感想

◎No17・トレセン活動ブログを参考にして下さい。


■【センター長の独り言】「モチベーション」を上げたい。日本スポーツ協会


★モチベーション(やる気)とは積極的に物事を行う。
スポーツでいえば、優勝したいという面、一方、失敗したくない、厳しい練習はやりたくない面。
★やる気を高めるにはどうすればいいでしょうか。
子どもが指導対象の場合はどれだけ、楽しいブログラムを組めるかがポイントです。
子どもは楽しいいければ、黙っていても取り組みます。
★指導の引き出しを増やすには、講習会に参加したり、他の指導者のやり方を参考にしたり、指導者自身が足を使って、ブラッシュアップすることも必要です。
★なお、情報は自ら開示しなければ、新しいものは入ってこないということをすると、肝に銘じたいということです。
★多くの子どもがスポーツを好きになり、日本のスポーツは大きく変わるはずです。
特にこの世代の指導者には、プレーヤーのやる気に注意を払ってほしいと思います。


■【センター長の独り言】宮原知子選手フィギュア・スケート


★宮原選手は左足股関節の疲労骨折のリハビリで生活していました。
私よりひどいケガなのに、「みんなと一緒にやるリハビリなので頑張れる」という姿を見て、私も勇気づけられました。
★「体幹トレーニングやろうよ」と誘い合ったり、母から「リハビリに行くと明るくなって帰ってくるから、もう1回行ってきたら」と言われました。
★今まで、ただ、スケートをひたすらやってきましたが、ただやればいいもんじゃない、気を楽にして自分を追い詰めない、ということを学びました。
★ここまで、諦めずにずっと一心にスケートをしてきました。
今季、その成果を見せたいです。こんな演技をしたいという理想を今、思い描いています。
★落ち込んでいる場合じゃない。つらい日は自分にそう言い聞かせて乗り越えるようにしています。
★最大の目標、五輪に向かって、諦めずに突き進みます。

◆No17・9月30日(土)トレセン活動!★白河旭の練習内容紹介・チーム約束

◎上記は9月30日(土)の白河旭でのトレセン活動での練習内容を紹介いたします。

※鈴木先生(白河旭高校)が先頭に立ち、模範技術をもくもくと、やって見せて「俺について来い」との指導姿勢に感動を受けました。
※ミニ、中学校も遠慮せず、ご指導を受けて見てください。
大変勉強になりますよ。


●名言をあなたに(バスケの神様・マイケル・ジョーダン)


★成功は、無闇に追い求めるものじゃない。
それに向かって、たゆまない努力を重ねるものだ。
そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。
それがわかっていない人が多いんだ。

2017年9月26日火曜日

◆No16・男女バスケットトレセン教室★子どもの特性を伸ばしたい母親子育●ファンダメンタル徹底若手指導者

◎上記は9月24日(日)、男女バスケットトレセン教室をあさか開成体育館9:00~12:00で参加者30名(男子12名、女子18名)
指導者は小手森先生(開成高)・岩田先生・近内先生・鳥居センター長
※開成高生には受付、準備等中学生に練習しやすい、雰囲気を作ってくれました。
ありがとうございます。


●名言をあなたに(平野美宇選手卓球)


★お母さんをオリンピック金メダリストのお母さんと呼ばせてあげたい。

※母親(指導者)は周りの人を愛することをすると、幸せな人生をおくられるのです。


★小椋佳から鳥居さんへ
(元第一勧業銀行バスケット部長・遠征合宿時)

※あなたが美しいのは
愛されようと、する時ではなく
ただ、愛そうとする時

※色紙に書いて、いただきました。


■《練習内容》男女指導者小手森先生

1・エンド側から小手森先生のファンダメンタルを受講生に丁寧に、正確に技術の精度を高め、指導してくれました。
さすがに、高校バスケで必要なドリルを模範技術で指導していました。大変勉強になります。
※トレセン生も楽しみながら、技術を高めていました。(ドリルは直接、小手森先生の指導を受けて、みてください。)
2・3人速攻の原則ドリル
3・ゲームは、高校生の胸を借り、Deffは自分のマークは、自分で守る。
※ウィングにデァナイする。
※ガードにプレシャーを与える。
※ポストを定位置から追い出す。
※絶対にシュートを打たせないこと。
★皆勤賞のトレセン生はねらいを理解して全体的に精度が上がってきました。
このまま、つぱしれ。


■【センター長の独り言】子どもの特性を伸ばしたい。

★卓球の平野美宇選手の母子育て、指導は夢を育て自立を促す。
※意思を尊重して、「子どもは強制すればやりたくなくなる。」考え、常に本人の意思に任せたそうです。

★小さいうちは卓球の練習が楽しくできるように「大好きなキティちゃんに、ごはんをあげようね。」キティちゃんを卓球台に置いて練習した。
※積み木を並べて、それに当てる練習をさせてやりました。

★「自分の事はすべて、自分でやるように、オムツをリックに持たせ、自宅の山梨から大阪の練習場まで、小3年生の頃から一人で通わせた。」「どうすれば勝てるのか自分で考えるようになった。」
★私自身の子育て論を徹底して行いました。

10月予定

トレセン参加の皆様へ

10月予定遅くなりましたがUPしました。
ご確認宜しくお願い致します。
追加・変更の際は再度ご連絡致します。

事務局 佐藤

2017年9月18日月曜日

◆9月17日・女子バスケトレセン教室★基礎技術の徹底●子の心親知らず

◎上記は9月17日(日)、女子バスケトレセン教室を須賀川桐陽高校体育館で指導者は、岡田先生(桐陽高校)のご指導を受けました。


●《練習内容》女子指導者岡田先生


1・岡田先生のきめの細かい、丁寧なファンダメンダル指導大変勉強になりました。
※ミニ、中学生にも岡田先生のご指導を受けて見るといいですね。
2・オールコート左右手のドリブル正しいやり方で、スピードからショートまで徹底指導していた。
3・五人リバウンドから3対2へのアウトナンバーの仕方。
4・ゲームは、高校生と混合で指示を受けながら、プレイをしていた。
※ゲームの仕方がわかってきてシュートまでいくようになってきた。
継続して指導を受けていくと、まだまだ、「のびしろ」があります。


■【センター長の独り言】空飛ぶ畳から「親(子)の心子(親)知らず」


★親にとって子供はいつまで経っても大人になっても子供であり、ついつい心配してしまう。
(きっと親なんてそんなもんなのかもしれません。)
★逆に「私だって色々考えているのにいつまでも子供扱いされる。」「親孝行を思い、親のために良かれと思ってやたのに感謝されなかった。」
★しかし、そこを一歩進んで「逆の立場で考える。相手の立場になって思いやる。」という思考もとっても大切です。
★それも、やはり一番おろそかになりやすい、つい甘えてしまうのが家族であり、それでいて一番大切にしないといけないのも、家族間の思いやりではないかと思うのです。
★一歩、自分を離れみると案外、楽になるかもしれないですね。

◆No14・男子バスケットトレセン教室★三人速攻の原則●親の心子知らず

◎上記は9月17日(日)、須賀川桐陽高校体育館で9:00~12:00参加者は男子11名、女子7名で指導者は、清和副センター長、岡田先生(桐陽)、鳥居センター長で行いました。
※桐陽高校男子はウィンター県大会前なのに、トレセン教室を気持ちよく、受け入れてくれました。
ありがとうございます。

※桐陽高校の顧問岡田先生は、トレセン2期生です。
生徒にもトレセンOBがチームの主力選手で県大会に向けて、頑張っていました。
(うれしいですね。先輩に続け!)


◎名言をあなたに(ことわざ)No8


★「親の心子知らず」

※親が子供に対する、深い愛情や苦労、心配や悩みに対する思いは、子供には伝わらず、子供は勝って気ままな振る舞いをする。

★「子の心親知らず」

※子供は親が思っているよりも、日々成長しており、子供は子供なりに様々なことを考えているものです。
それでも親はいつまでも子供扱いをしたり、子供の成長を理解していない。


●《練習内容》男子清和副センター長の指導


1・桐陽のハァンダメンタルを主体にやり、ドリルごとに清和副センター長に丁寧に、徹底指導を受けて中学、高校生大変勉強になりました。
2・3人速攻原則をしっかり、指導してもらっていました。内容は前回同様アーリーまで。
3・4対3アウトナンバーを3人速攻原則をねらいに指導。
4・ゲームは、高校生の胸を借り、正面から向かって戦っていました。
しかし、高校生には最後にはやられてしまいます。
トレセン生もやることがわかてきて楽しんでやっていました。技術の精度を高めていきましょう。



■【センター長の独り言】ひとときから長男の部活引退


★※4歳からサッカーを続けてきた高校3年生の長男が、部活引退して約2カ月たった。
子どもはとっくに切り替えが出来ているらしく、毎日、受験勉強を頑張っている。
★一方、私はまだ実感が湧かない・・・・・毎日のように洗濯していたシャツやソックスをもう洗うことはないのかな、とぼんやり考える。寂しい。
★高校に入学してからは、部員も多く、試合に出られることも減った。
いつ「やめる」と言い出すか、内心はドキドキだったが要らぬ心配だった。
★長男はがんばった。
いろいろ葛藤もしただろう。悔しい思いも、複雑な思いもしたと思う。
でも、13年間、一度もやめたいと言わなかった。
★レギュラー以外の3年生は各自で引退時期を決めなければいけない。長男は5月の
引退を自分一人で決め、今は朝早く学校へ行き、夜遅くまで図書館で受験勉強に励んでいる。
★未練がましい私と違って、子どもはたくしい。そして、頼もしくなった。
★子育てって、切ないことも多いなあ、としみじみ感じた春の終わりでした。

2017年9月12日火曜日

◆No13・男女バスケットトレセン活動★名言をあなたに●速攻の原則の仕方

◎上記は9月12日(日)男女バスケットトレセン活動です。
場所は安積公民館分室13:00~16:00で参加者7名(男子5名、女子2名)で指導者は、清和副センター長、鳥居センター長で行いました。


●名言をあなたに(No7)


★※強い人が勝つとは限らない。
すばらしい人が勝つとも限らない。
私はできると考えている人が結局は勝つのだ。
我々の富に限界があるのは、我々の願望に限界があるからである。
幸福な人・・・・・(ナポレオン・ヒル)

★※自分が負けたと思わない限り負けることはない。
その出来事に意味をきめるのは自分だけなのだ。
(イアン・ソープ)


■《練習内容》副センター長の速攻原則の仕方


1・縄跳びシュート・4段階2点シュート
※鼻すじの頭上延長を常に意識して、頭を無理に動かさず、リリース、スピンしっかり精度をあげる。
※肩甲骨体操を4種類、遠くに飛ばす、コントロールをよくなる。
2・アウトナンバー2対1を想定して、分解練習前回同様です。
3・2対1ツーメンからアウトナンバー仕方。前回同様練習
4・ウィング、トップから実戦に必要なインサドアウトサイド、レックスルーからバックビハイドからサイドステップを丁寧に、徹底的に指導を受けた。
5・4人速攻から原則分解練習(3メーンから)アーリードリル
6・ゲームは、4対4でねらいは分解練習原則。
清和副センター長にはいてもらい、ポイントをつかみ、楽しく元気よく、やっていました。
※清和副センター長の指導、指示を受けながら、いしょにやるのもいいですね。
(来週もいしょにやるのを楽しみに、国体の練習に向かいましたよ)


■【センター長の独り言】あいさつは『自分の心をひらく』


★※私たちは"あいさつは"とっても大切と教えられた。
しかし、"あいさつ"がなぜ大切なのか、その理由はよく分かられていない。
※"あいさつ"をしない若者も増えたという。大人の方が多いかもしれないですね。

★"あいさつ"の大切さは、学校、仕事を通し、なんとなく感じているものの、十分な説明を受ける機会がなかったような気がします。

★"あいさつ"は『自分の心をひらく』こと。
コミュニケーションの入り口です。
お互いに味方であることを確認して、初めてコミュケーションが成立します。
(感謝の気持ち、尊敬する気持ち、謙虚さ、優しさ、心配り)などが含まれて、相手に伝わり、それはそっくり自分に返ってくる。
※「あいさつ」には不思議な力がある。ブログより。

★トレセン生は会場であえば、しっかり「あいさつ」をし、返してくれる。
自然体で帰りには、"さよなら、"ありがとうございます。
須賀川ミニの子たちは、握手をして帰ります。
※なんの説明も機会を考えたこともないのです。
自然体で本当に気持ちよく、逆にトレセン生に元気をもらいます。
"ありがとう"スタッフ一同より。

2017年9月5日火曜日

◆第54回県選抜高校・県南地区予選会★優勝日大東北(男子)郡山商(女子)

◎上記は高校県南地区バスケット予選会です。

●試合結果

【男子決勝】

★日大東北55対54郡山高

【三位順位決】

★郡山北工75対49清陵情報

【女子決勝】

★郡山商92対55帝京安積

【三位順位決】

★安積黎明71対66郡山高


■※【センター長の独り言】男子決勝観戦

◎男子は福島インハイ後の観戦のためか、何か物足りなさが感じられた。
しかし、県大会や次のゲームを見据えての、チーム作りをしているのが見られた。
※これからが、スタートです。
※福島南や東稜に勝つためにどうすればいいのか。
指導者は、選手のモチベーションや技術の精度あげることをしっかりと指導する。
※指導者も選手共に、努力する決意と覚悟が必要ではないか。


■【センター長の独り言】女子観戦から

◎女子は郡山商がダントツで、インハイ・国体出場を決め、ますます、磨きがかかってきた。
※今度こそ、ウィンター全国ベスト4を目指して、頑張って下さい。
※帝京安積、黎明、郡山、白河旭は今後、郡山商をおびやかすチームになる雰囲気を感じます。
※指導者は、強固に自信を持ち、選手共に決意と覚悟を決め、指導していけば、インターハイも見えてくるのではないでしょうか。
★県南地区チーム、ウィンター優勝をしましょう。応援してます。

2017年9月3日日曜日

◆No12・男女バスケットトレセン活動★名言をあなたに●攻撃優先順位!

◎上記は9月2日(土)、男女バスケットトレセン活動をふるさとの森体育館で12:00~16:00。
参加者は32名(男子14名、女子18名)多数参加していただきました。
指導者は、鳥居センター長で行いました。


●名言をあなたに(No6)

★※忘れてはいけないのは、努力したから必ず勝てるとは限らない。
それが大前提。
でも、勝った選手というのは、絶対に努力しているんです。
(太田雄貴、フェンシング)


★※あのときあの苦しみも、あのときあの悲しみも、みんな肥料になったんだなあ。
じぶんが自分になるための。
(相田みつを)


★※何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
(高橋尚子、マラソン)


■《練習内容》感想攻撃優先順位!

1・フリードリブルシュート・リング4つ
2・シャトルラン(左右交互、ロール・レックスル・ビハインド・
3・体幹トレーニング(ボール使用して、腕立て、背筋、横飛び、スクワット)
4・アウトナンバーからエルボー、ステップイン、サイドステップ、ギャロップ、バックステップからロッカーモーション。
5・2対1アウトナンバー仕方。
6・5人速攻から1番~5番ドリル。
7・5対4アウトナンバー
※前に進める。※空いたらシュート。※パス、シュートがない1対1で突破する。
8・ゲームは攻撃優先順位
※シュート、※ペネトレート※ポスト、インサイドパス※横パスからパッシングかスパイラルでスペーシングを作るねらいでやった。
★中学生はなんらく、やってしまいます。チームでやっているのですね。
指導者はすごく勉強してますね。生徒はすごく、幸せですね。感謝を忘れずに。


■【センター長の独り言】マネジャー「一人三役」奮闘

★練習前、グラウンドに何を持っていか、聖光学院のマネジャー岸田君(3年)が他の部員に指示をだす。
「道具がなくて練習が止まるなんてことは絶対ダメ。練習中は1分も無駄にできないので。」
※入学後、レギュラー争いには加われずにきた。今年3月、「マネジャーになったてくれないか」当時主将だった大平君から、そう言葉をかけられた。
※「気配りが1番できるのは岸田だ」選手を諦めることに悔しいさはあったが、チームのためになるならと引き受けた。
※役割は多く、バットのグリップ修理から足りない道具の発注、打撃投手から試合でのスコアラーまで、「一人三役以上」と監督は評価する。
※周りをよく観察し、一手先を読む役回り。
「試合に出ている選手の方がきついと思うので、つらいなんて思ったことはありません。」少しでもメンバーの助けになればうれしい。
朝日から・・・