2017年3月27日月曜日

◆稀勢の里逆転優勝男泣き諦めない。

■【センター長の独り言】相撲史に残る

★漫画家やくみつるさんの話
土俵に立ち続けたのは、相撲界を引っ張っているのは自分だ、客が見に来ているのは自分だ、という責任感の表れだったと思う。
その責任感が優勝をたぐり寄せ、相撲史に残る強烈な印象を残した。
よくぞけがを押して出場したと敬意を表したい。

■【センター長の独り言】戦い抜いた。

★作家の長田渚左さんの話
けがを押しての強行出場に、『休場すべきだ』と思ったファンもいただろう。
それでも満身創痍で本割り、優勝決定戦と戦い抜いた姿は、これまで大相撲に関心のなかった人たちの心もつかんだのではないか。
群雄割拠となる今後の大相撲から目が離せない。

2017年3月20日月曜日

◆第19回福島県ミニバスケ新人大会★★優勝男子二本松女子ノースリトル

◎上記は3月19日(日)~20日(月)・福島県ミニバスケ新人があづま総合体育館で行われた

●◎名言をあなたに

「勝つ意欲」は、たいして重要ではない。
そんなもの誰もが持ち合わせている。
重要なのは、勝つために準備する意欲である。
(ボビーナイト)


★試合結果

男子優勝、二本松MBC. 2位小田倉(県南)・

女子優勝、ノースリトル(いわき・ )・2位大平(県北)・3位FKあさか(県中)・4位鹿島(相双)

■【センター長の独り言】一貫指導と継続を !

★県ミニ大会男女準決勝・決勝を久しぶりに観戦して、息づまるゲームを緊張しながら、ワクワクして楽しく観戦しました。
内容も個々の能力、技術力も高く、ミニバスケの指導が一番難しいのに、どうしてここまで指導できるのか、教えてもらいたいですね。
この指導を中学校、高校と継続、一貫指導したいですね。その為にもミニバスケを観戦しましょう。

2017年3月16日木曜日

◆中村和雄氏の日本一熱い男が語る魂★「カズに聞け、魂の人生相談」No2

◎上記は日大東北高校主催の中村氏の第二弾スパイラル攻撃クリニックです。
※中学校男女チームはゾーンができませんので、効果があります。やってみてください。


■【センター長の独り言】カズさんの名言&迷言

★僕は弱いチームを強くするのが好きなんだ。

★とにかくしゃべっらなければダメ。「わかっているだろう」ではいけない。
とにかく相手としゃべっることが大事。

★いっきぱなしはダメ。止まる勇気が必要。

★クラスにハンデのある子供がいることによって、そのクラスみんながその子中心になって、やさしくなれると思っている。

★ディフェンスは貧乏の気持ちになれ。
(働けども働けどもお金溜まらず、守れど守れどまだまだという気持ち)

★シュートを打つときはお金持ちの気持ちになれ。
(周りのことを気にせず、ゆたりとした王様の気分)

★思うがままに生きていくのが楽しい。

★人に嫌われることを恐れるな。ただし、なぜ嫌われたのか分析することが大事。

★勝つために一番いい技術を得る方法は「プロ」に聞くこと。

★自分の中に信念を持っていれば、周りの雑音はきにならい。

★自分だけで苦しんでいると打開できない。

★人の喜びを(自然体で)自分のことのように喜ぶ選手が好きだ。

★今日は走り込む練習、今日はシュートがうまくなる練習。
今日は相手を抜くのがうまくなる練習。今日はディフェンスの練習というように、わけて合理的にやることもわかって(理解して)練習する。

★俺も短気だけど、不快感じを与える短気はダメ。
短気は絶対損だ、カッコいいものではない。

★小さいことはハンデと思い、一手、二手先を読むの感覚をつかみ、ボールハンドリングを練習して、良いバスケットできればNBAをたくさん見なければ、小さい選手でも大丈夫。

★愛とは、怒る、褒めるということが僕の中では一つの器に入っている。
怒っているときは、最大の愛情を込めているときがたくさんある。

★叱った分だけ、必ず褒める。

★負けたとき、地方からバスで帰ってくる10時間。
作戦盤を一睡もせず、ずっといじくっている状態がなんともいえない快感。

★俺にとって、選手は神様みたいなもんなんだ。

★勝つか、負けるか。寝れなくて苦しんいること。
それは生きていること。

★小さいときに「技」を教えてスキルを高めることが大切。
ボールを持って実践的に、そして体力を増やしながら。

★いかにボールと遠い位置でプレーしている選手を見られるかが、良いコーチとそうでないコーチの違い。

★強いクラブがあったら、その学校のトイレは綺麗でなくでなくてはいけないのではないか。

★あなたを見ている人は絶対いる。
世の中そんなにアホな社会ではない。

2017年3月15日水曜日

◆中村和雄氏の日本一熱い男が語る魂★「カズに聞け、魂の人生相談」

■【センター長の独り言】名言.& 迷言

★観てる人が、おもしろいと思うような練習でなきゃダメなんだ。

★忙しい。辛い。今、責任のある仕事をしている状態は幸せなこと。

★なりふりかまわずとにかく頑張れ。

★負けはいいんだ。負けたことから、学ぶことはたくさんある。

★困っている人に手を差し伸べると心が豊かになる。

★負けたことはなんてことないだ。
俺が勉強不足だったということだから。

★「攻める」勇気よりも「引く」勇気の方が大事。

★キャプテンの器とは、HCよりも俺の方が勝ちたい。
というビジョンがある人。
そういう人がいれば、しっかりまとめからチームにいじめはない。

★「褒める」ということを富樫勇樹に教わった。
彼は僕の指導方法を変えた。
★一番の介護は「触れる」ことではないか。
手をさする。肩を叩く、それが一番伝わるのではないだろうか。

★頑張っていると必ず、見ている人がいる。

★チームは一番ダメだなとと思う選手を大事にしなければならない。

★何回指導してもわからないということは、相手が理解できない指導をしているのではないか。

★最後の勝利者は友達が何人いるかということだ。
しかも、最高なのはほとんどが年下であること。
そのかわり、敵も多い。

★練習は1週間に1度は「休み」勇気も必要。

★高校生をリクルートするときは、選手生命が終わった後の道までしっかりしてやることが、次のリクルートにつながる。

★僕のバスケットを好きだと言ってくれている人を弟子と思わない。
みんな友達だと思っている。

★失敗を怖がるな。こう思ったらいけ。

★もうちょっと練習したい。ぐらいで練習を終わると次の日(子供たちは)い い感じて練習に入ってくる。

★僕が何回も日本一になっているのは、い いトレーナー。いいお医者さんがいたから。

★僕は(自分の考えよりいいものがでた場合)簡単に自分の考えを変えられる。
それが長生きの秘訣。

★いいプレーが出たときは止めてほめる。

★過去はどうでもいい。大事なのは今と未来なんですよ。

★愛があるなら、伝え続けるべき。
ただし、相手が理解できる言葉で。

★ミニバスケットの指導が一番大変。
高等な技術ほど、小さいときに覚える。

★「ありがとう」の数が多くなれば多いほどいい生活。

◎※次号につづく

2017年3月14日火曜日

◆中村和雄氏の福島インターハイ向け★第二弾スパイラル攻撃クリニック

◎上記は3月11日(日)~12日(日)、主催日大東北高校バスケット保護者会の中村和雄氏の第二弾福島インターハイ出場に向けてのクリニック開催を見学してきました。
※「クリニックの練習内容については、企業秘密だそうです。」

★※中村和雄氏の経歴

オールジャパン優勝、元全日本代表監督、NBLOSGからbi三河浜松、秋田ハピネス、新潟アルビックス
現在は新潟を起点に、東京オリンピックを見据えて、ミニ、中学校、高校を全国を指導している。
※日本工学院は日本のバスケットに貢献をたたえて、「カズカップ」を開催した。
※インターハイの前哨戦として、高校日本一監督を多数輩出している。


■【センター長の独り言】日本一熱い男魂

★※中村氏はクリニック中は、立ちばなし(3時間)、休憩なし、模範技を交えて緻密で、徹底的指導でダメなものはダメ、妥協は一切なし、スゴイ、スゴイ
※チームがみるみるうちに変わっていくのがわかります。
また、バスケに対する姿勢、目的意識がインターハイ出場とはっきりさせていく。
「日本一熱い男が語る魂」その通りでした。
★中学校男女チームはゾーンがありませんので、この春休みすぐ始め下さい。
ミニも始めて成果を出しいるチームがあるそうです。

2017年3月5日日曜日

◆B.LEAGUEボンズ延長制す★第二戦強敵名古屋外国人に屈する

◎上記は3月4日(土)・5日(日)・B.LEAGUEボンズの初戦は菅野選手(福島工~東北学院)25点を上げ、延長を制し「大きな1勝」をあげた。
★第二戦は強敵名古屋の外国人の高さに屈した。
水野幹太選手(福島南~法政大学)活躍していました。
★プロバスケに学ぶところが、いっぱいあります。
外国人のベビーフック、体の寄せや日本人選手の外国人チームに対しての戦い方が上手くなっている。

◆2017福島県U-17エンデバー観戦★★地区選抜バスケットボール大会

◎上記は3月5日(日)、福島県U-17エンデバー、あづま総合体育館で地区選抜種別の観戦をしてきました。

■【センター長の独り言】ジュニアチーム頑張れ!

◎観戦して感じたことは、ボールを前に、前へと進め中央レーン、45度に繋ぐために、Def(守り)から確率の悪いシュートさせて、高さに対してのリバウンドのシールの技術を正確に、アウトレットパスを正確に出す。
ウィングは予測して、全力疾走で、センターラインでコースを選択する。
★成年女子は国体は県1チームなので、ポジションの核をしっかり、リクルートして練習会を多くして望むといいですね。
★男子ジュニア選手は、個々の能力、技術が高く楽しみですね。
高さのチームに対して、対策を十分にするといいですね。
観戦してウキウキ楽しかったです。
◎プロバスケから学ぼう。

2017年3月1日水曜日

■B.LEAGUEボンズ観戦

◎初戦は東地区首位、群馬の背中が遠い。
約1カ月ぶりとなるホーム、郡山での一戦。
福島は中地区最下位のチームを相手に、プレーに精彩を欠き、黒星を喫した。
「練習から根本的に変えないといけない。」森山ヘットコーチ
★相手信州の上杉選手(会津坂下高校~拓殖大)に簡単にシュートを決められていた。スカウティグをしっかりやる。
★ボンズは現メンバーで選手・監督が一体となり、B2優勝、B1昇格させようと、社長、スタッフが観客を動員に努力しています。
そして、福島県を元気にさせようと戦っています。
★テレビ放送局も福島の元気とプロスポーツを盛り上げようとしてします。
※解説者がホームコートなのに、理解していないらしく、ボンズ監督の指示に否定的で盛り上がらない。
★プロバスケットの観客動員を増やして、福島を盛り上げましょう。
★次戦からは水野幹太選手(福島南高校)が出場します。
福島国体体育館に応援に行きましょう。