2017年2月27日月曜日

◆No46バスケットレーニング活動★男子・福島インターハイを目指せ

◎上記は2月26日(日)、閉講式(東部体育館)、参加者男子14名、指導者鳥居センター長、清和副センター長で今年度最後のトレセン活動を行いました。

■《練習内容》感想

◎※練習メニューは女子と同じで、ゲーム中心に楽しく行いました。
バスケで大切なシュートがぶれがなく、少し確率が上がってきている。
また、走れるようになってきている。
後は高校生の高さやDefの圧力に負けないメンタル面を強く持ち、立ち向かっていくことですね。
Defの技術強化とリバウンドの強化も、しっかりやって下さい。
(指導は素直に聞き、技術を磨くことです。)


■【センター長の独り言】福島インターハイを目指せ

◎ブログトレセン活動No13記述より。
★前回の地元福島インターハイは(s53)バスケットは山形開催でした。
安積高校のとき、監督は石田洵先生(来年インターハイを誘致に尽力をされました。今年度日本協会から功労者受賞、前県協会長)
★私もスタッフとして参加させてもらいました。
山形開催では「辺土名高校旋風」で沖縄県の選手は160cm.センター170cmで全国3位でした。凄いのなんのびっくりしたのを思い出します。
★安積は藤枝東(静岡県)と対戦でした。
出発前3日間は藤枝を枝豆に見立て、食べて飲んで、薄先生と吉蝶で気勢を上げていましたが、その甲斐なく負けてしました。
★地元福島インターハイはトレセン生が多数参加出場すると思いますので、楽しみに応援したいと思います。

◆No45バスケットトレーニング活動★女子・目標達成のため「羽ばたけ」

◎上記は2月26日(日)・閉講式(東部体育館)、女子トレセン活動、参加者8名、指導者鳥居センター長、清和副センター長で行いました。

■《練習内容》感想

1・ドリブル・シャトルラン、ロールプレイ
2・前クロスドリブル(小さく、大きく)・レックスルー(・力強く、目の位置)
3・シュートドリル(・エアキャッチ、ワンツーステップ)・45度バンクシュート、コーナー内側足
4・オールコートドリブル(三つ、二つドリ)
5・3Pシュート(立て足フェイスアップ、リバース、ステップバック)
6・ゲーム(4対4)
のびのび楽しくシュートから優先に、こんな楽しいバスケ始めてですね。
これが上達につながるのかもしれない。
保護者の子供たちの見る目が、笑顔でやさしいまなざしを見せていました。
(ありがたいですね。)

■【センター長の独り言】目標達成のため「羽ばたけ」

◎※車いすバスケ・小山田将人選手、岩手県釜石高校1年(16歳)は「国内最強」のクラブチーム「宮城マックス」に所属する。日本車いすバスケ選手権大会を8連覇している。
★小さい頃から体を動かすのが好きだったが、足をうまく動かせないなどの症状がある「二分脊椎症」のため、
小学生のときは歩行器を使いながら、友達とサッカーを楽しんでいました。
★小さい頃からできないは絶対に言わずに、チャレンジすることでした。と母親はいう。
★小学生6年の頃、1年近く入院し、車いすを毎日使うようになった。
「表情が暗くなっているように見えて」母親は井上雄彦の「リアル」を贈ったら、小山田将人選手はリアルを自分に重ねた。
そうする小山田将人選手の笑顔重ね輝きだした。
★両親の運転する車で片道約4時間かけて、仙台市に通うようになりました。
★最近、英語の成績が上がった。「語学ができれば海外の選手との試合で困らないようにと思って」
16歳の目は世界を見据えている。
★トレセン生も目標達成のために「羽ばたけ」

2017年2月26日日曜日

◆No44バスケットトレーニング活動★今年度トレセン活動が終了しました。

◎上記は2月26日(日)、閉講式(東部体育館)で参加者男女22名、指導者鳥居センター長・清和副センター長・事務局佐藤健さん。
※ゲームを楽しくのびのびやりました。高校では大変だと思いますが、頑張るしかないね。
★今年度の参加者延べ100名、参加中学校31校のトレセン活動が終了しました。
★保護者、中学校顧問、各関係者の皆様、ご協力・ご理解をありがとうございました。
★来年度(29年度)は、体験会(6月25日)、開講式(7月2日)予定していますので、後輩に伝達のほどよろしくお願い致します。


■【センター長の独り言】元気をありがとう。感謝
!スタッフ一同

★※朝トレセンに行く時は、新鮮な気持ちになり、楽しくて心が弾みます。
※福島から5時に起きて、朝食を作り、国道4号を7時に出発します。
※車中で参加者が何人かを心配しながら、男女比を考えて練習メニューを3パターンぐらい準備します。
それが、楽しくて・「あっという間に過ぎてしまいます。」
※練習が始まり、トレセン生の笑顔を見ると腰痛を忘れ、楽しくなり元気が湧いてきます。
「どんだけ元気をもらったか」感謝!感謝! ありがとう。
スタッフ一同より。

2017年2月19日日曜日

◆No43バスケットトレーニング活動★28年度トレセン活動報告について

◎上記は2月19日(日)、日大東北体育館で指導者、斎藤先生・鳥居センター長・清和副センター長・参加者男子15名。
日高ファンダメンタルとゲーム中心に行いました。
となりのコートで成年男子の練習会がおこなわれ、一般男子の力強さ、かけひき、華麗なプレイを見せてもらいました。
日大東北はゲームをしてもらい大変勉強になっていました。

■【練習内容】感想

1・一面での男女いしょのファンダメンタル練習方法、勉強になりました。
男女いしょのに練習しているチームは、この指導なかなかいいです。
(体幹を強化、ドリブルしてのボディーワーク等)
2・ゲームは楽しく、やることがわかってきて、のびのびやっていました。
「トレセンのモットー、礼儀正しく、楽しく、受験生としての自覚をもって、高校でも継続する。」
少し近づいてきた感じです。

●28年度トレセン活動報告について

1・実施期間
体験会6月18日、6月26日(2回)
開講式から7月2日~2月26日まで(週1回)
2・中学校参加地区
・郡山地区16校 ・岩瀬地区5校・田村船引地区5校・白河東白地区3校・本宮地区2校・
3・参加者数
延べ男子60名、女子37名
4・練習場所
・東部体育館・ふるさとの森・郡山総体・安積公民館・逢瀬公民館・あさか開成・日大東北・帝京安積・郡山北工・郡山四中・郡山三中・須賀川一中
◎ご協力、ご指導ありがとうございました。
◎県中連盟ブログ等ご協力、感謝しています。
◎保護者の皆様、送迎等ご苦労さまでした。
◎29年度トレセン活動については後日連絡します。
後輩に伝達のほどよろしくお願いします。

◆No42バスケットトレーニング活動★東京五輪「ドリームチーム」再現か!

◎※横綱稀勢の里「中学校の卒業文集」

★「努力で勝つ」誓つた少年、横綱へ相撲一筋人生。
★「天才は生まれつきです。もうなれません。努力です。」
努力で天才に勝ちます。
★「一番厳しいところで磨きたい。やるんら相撲一本で生きていこうと思った。」


■【センター長の独り言】横綱稀勢の里初場所優勝

★大相撲初場所で稀勢の里(田子の浦部屋)が初優勝した。
15歳で入門し、2002年春場所の初土俵から15年で悲願達成した。
「うれしいです。本当に感謝しかない。」と支えてくれた人への感謝の言葉を口にすると、右目から一筋の涙が流れ落ちた。
★中学で、すでに身長180cmを超え、100キロ以上の体つき、鳴門親方から「将来、横綱、大関は間違いない。」
早朝から昼過ぎまで続くことも珍しくない、猛稽古に耐えて力を蓄えた。
★「勝つても負けても、正々堂々の潔さにある。」人前で泣いたのは、先代師匠がなくなったとき以来だった。
★「稀(まれ)なる勢いをつくってほしい。」という願い込めてのしこ名です。」
鳴門親方の教えがある。


■【センター長の独り言】アメリカドリーム再現か?

★NBAのスター、マイケル・ジョーダンらを擁した「ドリームチーム」四敵する米国男子代表が、2020年東京五輪で見られるかもしれない。
★リオ五輪を欠場したステフィン・カリーが東京五輪を目指していると伝えた。
★また、キャバリアーズのレブロン・ジュームズは代表復帰の可能性を示唆した。
★スパーズの名将グレグ・ポポビッチ監督が指揮することが、参加に影響するかを問われ「大いに要因となる。」
★福島県からも東京五輪選手として参加を期待しています。
今から応援を楽しみにしてします。
★ちなみに、前回東京オリンピック大会(昭39年)のときは、学生宿舎に宿泊した外国人の案内をしていました。
いろいろな人との出逢え楽しかったです。
2回目の東京五輪を応援を楽しみにトレセンを頑張っていきます。
★福島県出身者のオリピック選手、男子代表選手は鈴木礼三(磐城高~明治大)・志賀政司(磐城高~明治大~日本鉱業)江川嘉孝(会津坂下~明治大~八幡製鉄所)
★女子代表選手・萩原美樹子(福島女子~共同石油・現JX・ENEOS~WNBA)アトランタ7位、
パラリンでは増子恵美さん、豊田英選手です。
誤りがありましたら、ご勘弁を。
★福島県から東京オリンピック選手に県民上げて応援しましょう。

◎2月19日(日)9:00、場所日大東北で指導者斎藤先生、鳥居センター長・日高ファンダメンタルとゲームを楽しくやりました。
日高女子チームの皆様、ありがとうございました。

2017年2月13日月曜日

◆No41バスケットトレーニング活動★イチロー「史上最高」の打者

◎名言をあなたに(イチロー)

★「遠回りをすることが一番の近道」
どこかで、「今までの自分がしてきたことは無駄、遠回りだったんだよ。」と気づけることが大切。
★気づけたら、それはイコール「より良い道を知れた。」ということで成長しているということ。
★遠回りをたくさんしながら、近道を探していきましょう。
★矛盾しているようで、矛盾していないイチローからの不思議な言葉。

■【センター長の独り言】イチロー「史上最高」の打者!

★イチローが大リーグで初安打を放ったのは、27歳のときだ。
イチローの42歳での到達はリッキー・ヘンダーソンと並ぶ歴代で2番目に高齢だ。
★しかし、プレー年数でいえば、わずか16シーズン、ピート・ローズと並ぶ史上最速ペースになる。
★米球界で「偉大な数字」とされる3千安打と500盗塁を記録した選手は、100年を超える大リーグでも、イチローを含くめて7人しかいない。
★「史上最高の打者の定義とは、その議論が起きたときに候補の中に名前が挙がる選手のことをいう。」
★イチローの名前は、永久に語り継がれていく存在になったのは、間違いない。

1・期日2月12日(日)9:00
2・場所あさか開成
3・参加者男子14名
4・指導者小手森先生、鳥居センター長、清和副センター長

■《練習内容》感想

1・小手森先生流、楽しみながら、上手くなるファンダメンタル。
前回練習メニューで中心にやりました。
2・ゲームはやるごとに、たくましくOffはますますキレのあるプレイが連発していました。
しかし、実戦では高かさやDefの圧力にどのくらい通用するか技術を磨い下さい。
3・Defやリバウンドを強化していかないと、即戦力で使ってもらっえませんね。

★今年度は2月19日と2月26日(閉講式)の2回で終了致します。
多数参加をお待ちしてします。
★地元インターハイを目指せ。
応援します。

2017年2月12日日曜日

◆No40バスケットトレーニング活動★元NBAボーグス選手の飛躍の言葉

■【センター長の独り言】奇跡のレッスン・世界の最強コーチ

★プロスポーツの選手、監督が子供たちに、一週間の特別レッスンする。
コーチは、元NBAのスーパースター・マグシーボーグス氏(160cm)は、上手く成功体験をさせるコーチングが素晴らしい

◎★子供たちが間違ったことをさたときに、きちんと伝えることは大切です。
でもそこに、フラストレーションはない。

★彼らに分かってほしいのだから、分かってもらえるまで辛抱強い伝える。

★自分の不満は子ども伝えるし、彼らはそれを感じている。

★チームに求める性格を、コーチ自身が備えなければいけない。

★みんな自分の強さと弱さについて、しっかり考えてほしい。
弱さを乗り越え、自分の可能性を磨いていこう。

★選手は試合で上手くはならない。
練習で上手くなるんだ。

★自分の弱い部分も悪い癖も、練習でキレイに磨いていく。

★何度も何度も同じことを繰り返すのはつまらないだろう。
だけど絶対にうまくなる。

★それを続ければ、試合のときセカンドネイチャーのように動けるはずさ。
つまり本能的な働きになるまで鍛えるのです。

★常に子どもたち、一人一人を見るようにしています。彼らとやっていることが正しいか、どうか気にしています。
それを教えてあげることで信頼関係ができあがっていくのです。

★ネガティブなことばかり、聞かされていると彼らの思考もネガティブになります。

★「運命は自分でコントロールしなければいけない。」
人はみんな最高の人生を送るべきだ。
でも自分自身が、それを信じないと意味がないんだよ。

1・期日2月12日(日)9:00
2・場所あさか開成体育館
3・参加者女子9名
4・指導者小手森先生、鳥居センター長、清和副センター長

■《練習内容》感想

1・小手森先生流、楽しみながら、上手くなるファンダメンタル。
前回練習メニューでゲーム中心でした。
2・ゲームはリバウンドからガードにつなぎ、前々ウィングの判断がよく、早いこと速攻の模範です。

★今年度(28年度)トレセン活動も、2月19日9:00日大東北
2月26日9:00東部体育館(閉講式)の2回で終了致します。
多数参加をお待ちしてします。

2017年2月6日月曜日

◆ボンズ・水野幹太(福島南高)と契約★プロBリーグ・東京Zから24得点

■【センター長の独り言】若武者水野再び衝撃

★プロバスケ男子Bリーグ2部の福島ファイヤー・ボンズと19歳以下日本代表候補選手の水野幹太(福島南高3年)特別指定選手契約を結んだ。
若手を育成するための選手登録制度で、選手がチームとアマチュア契約を結び、高校や大学に籍を置きながら、公式戦出場できる。
契約期間は3月31日まで。
★連敗に沈んでいたチームに新戦力が勝利を呼び込んだ。
4日に11得点、5日に13得点を挙げる公式戦デビューを飾った。
水野幹太が衝撃をもたらした。
プロバスケを目指す、中学生、高校生は水野幹太に続け、応援します。頑張れ。


■【センター長の独り言】平野美宇(16歳)卓球全日本選手権優勝

★卓球全日本選手権、女子シングルスは16歳9カ月で高校1年の平野美宇が決勝で3連覇中の石川
佳純を破り、史上最年少で優勝した。
★リオ五輪が16歳で変わった。
補欠として現地に同行。同い年で仲のよい伊藤美誠らと一緒に練習しながら、試合はスタンドで観戦した。
★団体銅メダルの歓喜に加わっれず、「すごく悔しかった。東京五輪に向けて自分が1番でありたい。」と雪辱を誓った。
コーチと「やっていなかったウェートトレーニングを増やし、足腰から力を入れて打つことを意識してきた。」
★バスケ選手も地元インターハイに向けて、体幹強化をしっかりやって下さい。
★今から福島インターハイが楽しみです。

◆東北高校新人バスケットボール選手権★男子優勝明成・女子準優勝郡山商

◎上記は2月4日(土)~5日(日)・あづま総合体育館他で、東北高校新人バスケットボール選手権がおこなわれました。
男子優勝明成、第2位羽黒(山形)・女子優勝聖和、第2位郡山商でした。

★男子決勝結果

明成(宮城県)91対73 羽黒(山形県)

★女子決勝結果

聖和(宮城県)76対 65 郡山商

■【センター長の独り言】

★郡山商と聖和はチームの交流が多く、手のうちを知り尽くしているゲームです。
聖和のエース8番今野を郡山商の4番佐藤由佳が、しっかり抑えDefで圧力をかけて、8番今野が切り崩しができなくしていた。
しかし、守り走り、速攻は出すが得点に繋がらず、
聖和のペースに、はまっていき聖和7番鈴木のインサイドのステップインにやられました。
それでも、郡商8番遠藤さくらの3P4連発で、追いすがるが、息切れしてしまいました。
★ちなみに、私のころは秋田、宮城には死に物狂いに向かっていきましたが、勝つことができませんでした。
福島県女子チームは強くなりましたね。
(福島西も県新人と違って、うってかわって、力強いチームにまとまってきました。)