2016年10月25日火曜日

◆バスケトレセン教室No22

名言をあなたに(田臥勇太、NBAの挑戦)

※何回も能代弁で叱られ、
何回も英語でも怒鳴られ、
そのうち何回かは理解できなかったけれども、
何回も小さい無理だと言われ、
何回も大男が落ちてきて怪我をし、
何日も眠れない夜を過ごし、
何回も人の言うことに耳をふさぎ、
何回も逃げ出そうと思った。
けれど、
僕はアメリカのコートに立った、
でも、僕の旅は終わりじゃない。
これは始まり。

1、期日 10月23日(日)9:00
2、会場 あさか開成
3、参加者 25名(男子17名、女子8名)
4、指導者 鳥居センター長、岩田先生

《練習内容》感想

※女子は高校生が県大会が近いため、高校生の練習相手になりました。
あさか開成には月1で体育館を借用させてもらっています。感謝しています。
中学生も少し練習をすれば、高校の県大会に出れそうですね。
※男子はアップ後、ゲームに入りました。高校生相手に自分のもつているものを試していました。
しかし、高校生にリバウンドをとられ、速攻をやられていた。スクリーンアウトをしっかりやること。

【センター長の独り言】塩屋崎灯台、思い出の地

※いわきの県大会代表者会議前に何回も塩屋崎灯台に訪れたところです。
私にとっては、心の聖地であります。弁当とお茶を片手に薄磯海岸で大海を見て食事をするところです。
大海を見て、小さなコートでバスケをしている自分が「ちっぽけ」に思える。
「何をビビっているんだ」「何を恐がてるんだ」「やることは、やってきた。」ではないか。
自然に心が平常心になれる。

【センター長の独り言】薄磯海岸、震災津波

※県男女選手権大会で久しぶりに訪れてみました。
震災津波で大会で宿泊した旅館、同僚の実家に宿泊した家が、跡形もなく平地なり、防波堤の整地工事でむなしくなりました。
修復された塩屋崎灯台、美空ひばり「みだれ髪」の石碑だけが、寂しくそそり立つていました。
早期の復旧、復興を祈っております。