2016年9月19日月曜日

■バスケトレセン教室No16

◎名言をあなたに(マイケル・ジョーダン)

※5人のスーパースターとチームを組むよりも、
個々の能力はそれほどでもないが、
ひとつのチームとして結束できる。
5人の選手とプレイをしたいと思っている。

<練習内容>男子 小手森先生

1・小手森先生のファンダメンタル少しずつ、浸透してきて、上手くなってきました。
2・各種ドリブルドリルを楽しくやっていました。
3・四対三のアウトナンバーから四対四に展開していく。
4・全体的にディフェンス・リバウンドがまだまだですね。
オフェンスはのびのびプレイして、要点つかみ攻めていた。メンタルが冷静に見極めてきた。
見ていて、気持ちがいいですね。

【センター長の独り言】平成7年地元福島国体(いわき市開催)

第71回国民体育大会は希望郷いわて国体(一関市開催)
福島県はオープンの成年男子(大内監督・フラシュ)とミニ国体で優勝した少年少女(松本監督・郡商)が中心です。二回戦が岐阜女子が対戦です。ここが山場です。
みんなで応援しましょう。
※平成7年地元福島国体(いわき市開催)のスローガンは「友よ、ほんとうのにとべ!」でした。今は震災原発で汚染されています。(ほんとうの空に戻っるまで県民あげて頑張りましょう。)
福島国体の少年少女監督として参加させてもらいました。その年の少年少女は弱小チームで県からは、あまり期待されず、どう強化するか苦労しました。
やるしかないと開き直り、強化合宿や遠征試合、対戦相手の視察を北海道から九州ブロックまでやりきりました。
その結果、福島県は総合優勝(少年少女は5位)しました。
次の地元国体は29年後ですね。?どうなっていることでしょうか。

◎名言をあなたに(Bravesfriends)

※ありがとうを伝え忘れると一生後悔するよ。

<練習内容>女子 清和さん

1・ファーストブレークの基礎ドリル
2・ファーストブレーク・オールコートトリル
アーリーから45度かトレーラーセンターから展開して行く。
3・ボールマンはシュート姿勢からプレイに展開がまだまだです。
高校生は上手くなって、すぐに展開していました。

<センター長の独り言>二階の三年生「ありがとうの一声


※「まだ逆転できるぞ、諦めるな」ベンチは顔をあげ、私も立ち上がっり、大声でプレヤーに指示を出しました。
流れがかわり、僅差で優勝、技術的に劣るものは3年生でも二階で応援 冷遇してました。
ゲームが始まって20点離され、ベンチはうなだれもうダメかと思い、心の中で選手を怒っていました。
その時「二階の三年生」の一声で変わりました。
私は情けなさや、その場から逃げだしたかった。
「ありがとうの一声」を言ってない心のこり。