2016年9月27日火曜日

◆女子バスケトレセン教室No18

◎名言をあなたに(中村和雄氏)

※俺にとって選手は神様みたいなもんなんだ。
この人たちがいるから、
今の俺が存在している。

期日 9月25日(日)
会場 日大東北体育館
参加者 女子16名
指導者 鳥居センター長、斎藤先生

<練習内容> 感想

男子同様、斎藤先生のスパイラル・オフェンスの分解ドリルをしました。
女子の方はスパイラルは、難しく理解するまでに至っていない。
継続してやっていけば、強力な武器になります。
ゲームは高校相手にシュートまでいく技術は、なかなかのものがあります。
これを生かして、シュート確率、体幹を鍛えて下さい。楽しみですね。

※黒のTシャツの忘れ物ありました。

【センター長の独り言】テニスの大坂選手18才初V逃す

※女子東レ・テニスシングル決勝が行われ、世界ランキング66位の18才、大坂なおみは元世界1位のキャロライン・デンマークに敗れ、ツアー初優勝はならなかった。
しかし、日本勢21ぶりクリム伊達公子以来の決勝でした。スゴイ選手が出てきましたね。注目して下さい。
錦織圭選手に続けて下さい。応援しましょう。

2016年9月26日月曜日

◆バスケトレセン教室No17

◎名言をあなたに(マイケル・ジョーダン)

10本連続でシュートを外しても僕はためらわない。
次の1本が成功すれば、それは100本連続で成功する、
最初の1本目かもしれないだろ。

1・期日 9月25日(日) 9:00
2:会場 日大東北体育館
3・参加者 男子17名
4・指導者 斎藤先生、鳥居センター長

<練習内容> 感想

※中村和雄氏のクリニック)「スパイラル・オフェンス」ドリルをやってみました。
斎藤先生が中学生に習得できるように、分解ドリルを考えてくれました。
1スパイラルパスドリル
2三人の基本スパイラル
3四人の基本スパイラルパス
4四人基本型ハンドオフ、中抜け(バックアップ)
※男子は中村氏のクリニックを受講者がいましたので、以外とスムーズにやっていました。さすがですね。
※ゲームは高校生相手にスムーズ・シュートまでもって行くのが多くなった。
体力が続かず、ディフェンス甘さが目立つた。

【センター長の独り言】ボンズ開幕連勝

※福島2連勝の立役者となったのは新戦力の二人の外国人選手だった。
1点を争う終盤の攻防戦で、ボーズマン・スパイクスがインサイドの攻撃やリバウンドなどで攻守にわたり活躍し、ホーム開幕戦に向けて弾み付けた。
まずはみんなで、郡総体に応援に行きましょう。
一部昇格を目指して頑張って下さい。

2016年9月23日金曜日

中村和雄氏クリニックスパイラル攻撃

※9月22日(木)・日大東北高保護者会主催で中学生対象「小さい日本人が勝つオフェンス」スパイラル・オフェンスクリニック開催しました。

※中村和雄氏の経歴: 共石・エナジーリーグ優勝・オールジャパン優勝・全日本代表監督・NBLオーエスジー・からbJ三河浜松・秋田ハピネス・新潟アルビックス現在は福岡第一・八王子高・国際開志等中学・ミニを東京オリンピックを見据えて、全国を指導している。

【センター長の独り言】日本一熱い男魂

中村氏はクリニック中は、立ちっぱなし、休憩なし、自分で模範技を見せ、緻密で情熱の指導。スゴイ・スゴイです。
「日本一熱い男が語る魂」その通りでした。

【センター長の独り言】バスケの発想転換を早く

※中村氏のスパイラル・オフェンスを早く取り入れたところが、バスケ界で勝っていく可能性が高いですね。
小さいチームや弱小チームが何をやっていいか、迷っている指導者は全国に広がる前にやってみてください。
特に女子バスケは発想を早く変え、取り入れたほうがいいですよ。
トレセンでもすぐやらせます。

中村和雄氏の日本一熱い男が語る魂

※中学生クリニック(小さい日本人が勝つオフェンス戦術)開講式前日に中村氏と懇談会の中から、感じ取れたことや今までのお話しから、列挙してみます。

※愛とは怒る、褒めるということが(僕の中で)一つの器に入っている。
最大の愛情を込めているときがたくさんある。

※人の喜びを(自然体)自分のことのように喜ぶ、選手が好きだ。

※佐藤久夫氏(明成高監督)は中村和雄氏に指導を受けると、チームが見違えるようにスムーズになる。
目の付けどころ観点が違う。

※八王子のカズカップも中村氏が日本のバスケ界に貢献したことの開催です。
インターハイの前哨戦として、日本一の監督を多数輩出しています。

※中村氏は、年なんか関係ない元気で自分を求めてくれる人がいればやり続けている。トレセンも勇気、元気をもらいます。

2016年9月19日月曜日

■バスケトレセン教室No16

◎名言をあなたに(マイケル・ジョーダン)

※5人のスーパースターとチームを組むよりも、
個々の能力はそれほどでもないが、
ひとつのチームとして結束できる。
5人の選手とプレイをしたいと思っている。

<練習内容>男子 小手森先生

1・小手森先生のファンダメンタル少しずつ、浸透してきて、上手くなってきました。
2・各種ドリブルドリルを楽しくやっていました。
3・四対三のアウトナンバーから四対四に展開していく。
4・全体的にディフェンス・リバウンドがまだまだですね。
オフェンスはのびのびプレイして、要点つかみ攻めていた。メンタルが冷静に見極めてきた。
見ていて、気持ちがいいですね。

【センター長の独り言】平成7年地元福島国体(いわき市開催)

第71回国民体育大会は希望郷いわて国体(一関市開催)
福島県はオープンの成年男子(大内監督・フラシュ)とミニ国体で優勝した少年少女(松本監督・郡商)が中心です。二回戦が岐阜女子が対戦です。ここが山場です。
みんなで応援しましょう。
※平成7年地元福島国体(いわき市開催)のスローガンは「友よ、ほんとうのにとべ!」でした。今は震災原発で汚染されています。(ほんとうの空に戻っるまで県民あげて頑張りましょう。)
福島国体の少年少女監督として参加させてもらいました。その年の少年少女は弱小チームで県からは、あまり期待されず、どう強化するか苦労しました。
やるしかないと開き直り、強化合宿や遠征試合、対戦相手の視察を北海道から九州ブロックまでやりきりました。
その結果、福島県は総合優勝(少年少女は5位)しました。
次の地元国体は29年後ですね。?どうなっていることでしょうか。

◎名言をあなたに(Bravesfriends)

※ありがとうを伝え忘れると一生後悔するよ。

<練習内容>女子 清和さん

1・ファーストブレークの基礎ドリル
2・ファーストブレーク・オールコートトリル
アーリーから45度かトレーラーセンターから展開して行く。
3・ボールマンはシュート姿勢からプレイに展開がまだまだです。
高校生は上手くなって、すぐに展開していました。

<センター長の独り言>二階の三年生「ありがとうの一声


※「まだ逆転できるぞ、諦めるな」ベンチは顔をあげ、私も立ち上がっり、大声でプレヤーに指示を出しました。
流れがかわり、僅差で優勝、技術的に劣るものは3年生でも二階で応援 冷遇してました。
ゲームが始まって20点離され、ベンチはうなだれもうダメかと思い、心の中で選手を怒っていました。
その時「二階の三年生」の一声で変わりました。
私は情けなさや、その場から逃げだしたかった。
「ありがとうの一声」を言ってない心のこり。

2016年9月12日月曜日

9月11日(日)トレセン活躍No15

◎名言をあなたに(シャキール・オニール)

※勘違いしないでほしいのは、僕にだけ
その才能があるってことじゃない。
誰にでもはあって、可能性は限りないんだ。

1・ 期日 9月11日(日)9:00
2・ 会場 須賀川市立第一中学校
3・ 参加者 18名(男子9名、女子9名)
4・ 鳥居センター長、鈴木仁美さん(須賀川市立第一中学校)

<練習内容> 感想

1・シュート二人一組で10本5箇所、スリーポイント、コートの外から二本
2・連続リバウンド50本(片足)
3・オールコートドリブルシュート3回、4回、(ダミー使用)
4・ガードとCハイポスト・コンビネーション
・エルボー・ギャロップ・ポンプ・ベビーショート・ステックバック
5・ゲーム感想
須一中とのゲームは利き手以外でプレイ、やらせると上手くできてない。できるように努力すること。
※中3年としては凄いプレイの連続です。メンタルもしっかりしているので、体幹とシュートが確実になってきたら、高校では楽しみですね。継続してやって下さい。応援します。

【センター長の独り言】世界へ誇れるコーチに

※「モデル・コア・カリキュラム」完成(MCC)日体協から
新たな時代にふさわしいコーチングが提唱されMCC作成へつながっていく。
わが国のスポーツ界から暴力を一掃するとともに、少子化高齢化や高度情報化、グロバール化の進展といったスポーツや社会を取り巻く環境の変化に対応するため、「新しい時代にふさわしいコーチング及びコーチを確立すること。」

【センター長の独り言】スポーツの意義、価値を正しいく理解

20年東京オリンピック、パラリンピック大会開催を控えて、わが国の競技力を向上させていくためには、スボーツの意義や価値を正しいく理解し、発達段階や技能レベルに応じた最適なコーチングを行うことができるグッドコーチの育成が不可欠ですか
人間力を養ううえで大事な要素となる思考、判断や態度・行動の面も向上させることが重要である。

2016年9月6日火曜日

選抜県南地区予選公式結果

公式結果です


全国高校バスケット選抜県南地区予選男子優勝清陵情報・女子優勝郡山商

上記の写真は熱戦の決勝、三決のゲームです。

◎全国に向けて、県北チームの戦略、対策を修正して、選手共に戦って下さい。
(県北チームはなかなか手強いです。)

【センター長の独り言】

◎正をもって合し、奇をもって勝つ

※強敵を倒すには、正面から、ぶっかるばかりでなく、奇襲も大切である。
例えば、ゾーン系のスリーコーター、トライアングル&ツー
しかし、相手のディフェンスの圧力があるので、圧力に耐えるぶれないシュートを強く持つ。
※センター、フォワードエースにスコアーポジションから追い出すメンタル。
しかし、奇ばかり考えていては「策士策に溺れる」
コーチは正と奇の使い分けで、大きな勝利を得ることができます。

トレセン活動(Bravesfriends)No14

◎名言をあなたに(田臥勇太)

「周りからは、けなされ〃無理だって言われてきた。でも他人に自分の限界を決めさせたくなかった。」

1、期日 9月4日(日曜日)
2、会場 安積公民館体育館
3、参加者 女子18名
4、指導者 鳥居センター長、清和さん

<練習内容>感想

男子と同様で、やればやるほど上手くなってきています。あとは走力、体幹の強化ですね。受験生ですから少しずつやるしかないね。
指導にあたった清和さんは、男女の掌握がうまくいかないと、しきりに反省のしっぱなしでした。
トレセン生は与えられたのをやるだけでなく、指導者の意図を組んで、考えてやることも必要ですね。(勉強も学校生活も同じですね)

トレセン活動(Bravesfriends)No13

名言をあなたに

※運命よ、そこをどけ、オレが通る。(MJ)

※「試合で戦う時間は短い。自分と戦う時間が勝敗を分ける」 (ケビン・ガーネット)

1、期日 9月4日(日曜日) 13:00
2、会場 安積公民館体育館
3、参加者 男子20名
4、指導者 鳥居センター長、清和さん

<練習内容>

1・フリースローからたて足ジャプステップシュート
ツーステップバックからポンプステップ・
エルボーからドリル・スポットシュート・パワーダミー使用
2・アーリーからローポストとフオーワードのコンビネーションプレイ。
3・ゲームの感想
ボールを前にスリーメンからアーリーで45度につなぐ、そして展開していくのですが、ゲームではなかなか出せない。繰り返しやらせることですね。
やればやるほど、どんどん上手くなってきています。潜在能力が少しつづ表現できています。いいネー。

【センター長の独り言】日本のスポーツを変える。

日体協、新たなクライテリア(尺度、判定基準)の構築新しい見方の導入です。勝ち負けに固執するまでのクライテリアでは、見えにくいものを見落としてしまいます。勝つ監督が称賛されるのはいいのですが、大切なのは、そこに至る過程を同じように評価することです。
「監督に預けたら動こうとしなかった子に自主性が生まれた」 「あそこで育った選手は大人になってもずっとスポーツを続けるね」 勝敗だけに特化しないクライテリアができれば、指導者評価の内容は大きく変わるはずです。

【センター長の独り言】29年度地元福島インターハイ

前回の地元福島インターハイは(S53年)バスケは山形開催でした。安積高校のときでした。監督は石田洵先生(来年の地元福島インターハイに誘致に尽力をしました。前県協会長)
私もスタッフとして参加させてもらいました。山形開催では「辺土名高校旋風」で沖縄県の選手は160cm、センター170cmで全国3位でした。凄かったですよ。思い出します。
安積は藤枝東(静岡県)と対戦でした。出発前3日間は藤枝を枝豆に見立て、食べて飲んで、薄先生と吉蝶で気勢をあげていましたが、その甲斐なく負けてしまいました。
地元福島インターハイはトレセン生が多数出場すると思いますので、楽しみに応援したいと思います。